春道's profile大地を枕にPhotosBlogListsMore ![]() | Help |
信仰 00002>メインページへ 20050904 00002 信仰
これは、ニュートン卿が無神論の友人を、信仰の道に導いたという有名な話です。
私たちは、夜空を見上げると、ふと不思議な感覚にとらわれることがあります。なぜでしょうか?太古より人々は、夜空を観察し、天体の運行に法則性を見出し、神秘に打たれてきました。いったい誰がこの壮大な時空間を作り出したのだろうか?人智では到底はかり知れない偉大な創造に、人々は神の片鱗を感じたのだと思います。
現代は無神論や唯物論が盛んで、多くの人々が、「神も仏もあるものか。人は偶然生まれ、確実に死に、そして灰になっておしまいさ。あの世なんてない。地獄も天国もない。だから死の時までやりたいことをやるだけさ。」といった考え方におちいり、刹那的に生きているようです。
しかしそれでも、美しい夜空をふと見上げたときに「不思議な感覚」を覚える人が多いのではないでしょうか。わたしは、それは天と地の感応により、心の奥底に眠っている信仰心が、揺さぶられているからではないかと思うのです。夜空だけではありません。この地上のありとあらゆるところに神秘が隠されている。しかし、物を単に物として見る目だけでは、その神秘に気づくことはできない。
現代人の多くは、「心」すら、物質の一化学的作用だと考えているようですが、「心」が「物質」ならば、それをつかまえてガラス箱に入れて展示することができるはずです。でも、未だかつて、「心」が展示されたことはありません。この目に見えぬ「心」というものに目を向け始めたとき、大自然の営みの奥に偉大な創造の神秘を感じることができるようになるのではないかと思うのです。
そして神秘に心を激しく震わせたとき、人は信仰の道に目覚める。この道は、長く長く続く道で、途中様々な障害が私たちを打ちのめし、時に私たちは道を外れてしまうことがあるでしょう。でも何度失敗しても、再び立ち上がり信仰の道を歩み続けて行きましょう。一人ぼっちの孤独の旅ではありません。多くの仲間が励ましあって進む道です。あせらずに、怠けずに、うまずたゆまず進みましょう。
今回から「心行」というお経をテーマに進めています。「心行」の解説書としては「心の原点」(高橋信次著)があり、どうかぜひそちらをお読みになっていただきたいです。この本が原点です。
私が理解している範囲で、私の言葉で「心行」について書いていきたいと思います。間違った解釈として批判されることも多いと思いますが、「私はこう思う」という精神で行きますのでご了承くださいませ。根本法を曲げるつもりは一切ありません。私の本意は、むしろ、この根本法をもっと多くの人に知っていただきたい、そして共に学び実践して行きたいというものです。 TrackbacksWeblogs that reference this entry
|
|
|